消費者金融のatmで硬貨が使えないのはなぜ?

消費者金融のatmで硬貨が使えないのはなぜか?

 

銀行の一部では硬貨を取り扱っていることもありますので、その際は便利と感じる人もいるでしょう。しかし消費者金融のatmになるとほとんどが硬貨を取り扱っていません。キャッシングや返済のときに、硬貨を取り扱いたいと考えている人もいるでしょうが、残念ながらその希望がかなうことはありません。

 

それには消費者金融の思惑が含まれています。その意味を理解すれば、消費者金融のatmが硬貨を取り扱わない理由がわかるでしょう。

 

ATMで硬貨を取り扱っていない理由

消費者金融のatmが硬貨を取り扱わない理由は、管理が大変になることです。atmで硬貨を取り扱うとなると、意外とシステム開発やメンテナンスに大きな費用が掛かってしまいます。維持費も掛かることから、消費者金融にとってもメリットが少ないと判断されるからです。

 

維持する際にも硬貨の補充や回収と意外と手間が掛かるのがatmとなっています。また既存のatmから硬貨を取り扱うことができるものに変えるとなると、その際にも大きな出費となってしまいます。これが消費者金融がatmを取り扱わない理由のひとつです。もうひとつあげるとするなら、それは消費者金融の思惑になります。

 

硬貨を取り扱う機会について考えてみると、その理由を知ることができるでしょう。たとえば返済をするときにこそ、効果が必要となります。返済時はお札で行うことになりますが、関西をする場合は必然的に硬貨が必要となります。場合によってはぴったり千円単位の返済によって完済ができる人もいるでしょうが、ほとんどの人が硬貨が必要になります。

 

atmで硬貨を取り扱うことができれば、消費者金融は完済をされてしまい、利用者とのつながりがなくなってしまいます。そうなると消費者金融には利益がなくなってしまうでしょう。そうなることをさせないためにこそ、消費者金融がatmで硬貨の取り扱いをしていません。システム開発とメンテナンスに手間が掛かり、消費者金融の思惑があるからこそ、atmで硬貨を取り扱っていないと考えてください。

 

消費者金融が一番恐れている事

それは利益がなくなることです。これを恐れているあまり、消費者金融はatmで硬貨を取り扱っていないと考えられています。硬貨が必要になるケースは完済時になりますが、それを行われてしまうと利用者とのつながりがなくなってしまいます。そうなると消費者金融の利益が少なくなるでしょう。

 

お金を貸してその利息によって収益を上げているのが貸金業者であり、消費者金融もその一つになっています。よって完済をされてしまうのは、利息の回収ができなくなることを意味しており、同時に減益の要因になってしまうことから、消費者金融は完済を恐れています。一番怖いのは、利用者がいなくなることであり、繋がりを維持するためにも完済をさせないようにしています。そう考えると、消費者金融のatmが硬貨を取り扱っていない理由がわかるはずです。

 

以前、貸金業法の改正によって、多くの消費者金融が廃業に追い込まれることになりました。大手は銀行と業務提携を結んだり傘下に入るなどしましたが、中小のほとんどが廃業もしくは減益に追い込まれました。貸金業法の改正は利息を下げることになりましたが、それだけでも貸金業者にとってみれば大きな痛手になることがわかるでしょう。

 

それだけ利息の回収ができなくなることがどれだけ怖いのかがわかるはずです。だからこそなんとか完済させないために、消費者金融はatmで硬貨を取り扱っていません。ここに取り扱いをしない大きな思惑があることがわかったはずです。

 

端数の返済を放置するとどうなる?

無利息残高という扱いになります。これは利息も支払期限も設けない、そのままの状態になっていることを指します。

 

この無利息残高というのは次回の利用まで維持されることになりますので、ここにこそ消費者金融の思惑を感じることができるでしょう。利息も支払期限も設けないというのは、利用者とのつながりをなんとしてもでも維持したい思惑となっています。ここまでして利用者とのつながりを維持させようとしており、どれだけ離れてしまうことを消費者金融が恐れているのかがわかるはずです。

 

端数が残っていると無利息残高になることから完済扱いになっていますが、契約を断ち切りたいのであれば、これを返済しなければなりません。ただ消費者金融のatmは硬貨の取り扱いができませんので、別の方法を使って行わなければなりません。その方法としておすすめになるのが振込です。

 

銀行振込であれば端数も処理することができますので、それによって完済が可能です。ただ手数料が掛かることから、それが嫌であればインターネットバンキングやペイジーなどの利用をすると良いでしょう。大手の消費者金融であれば、手数料無料で支払いをすることが可能です。

 

ただ無利息残高になることから、これからも利用を考えている人は無理に完済をする必要もないでしょう。これは個人の判断によってわかれますが、端数になった場合は利息も発生していないことになりますので、利用者にとってみれば何も害がないことになります。

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