ローン選びの参考に!ディーラーローンで審査を有利に進める為のポイント

ディーラーローンで審査を有利に進める為のポイント

自動車を購入する場合、自動車ローンを利用する人も多いですが実はディーラーローンも有利なものがあるのです。ディーラーローンを利用する場合、他のローンと同じようにまずは審査を受けて融資しても問題ないかをチェックされます。

 

どのような人がこの審査に通りやすいのか、有利に進めるポイントはあるのかといった内容を知っておくと、ローン選びにも非常に役立てることができます。

 

それぞれに合ったローンを選んで充実したカーライフを楽しむためにも、これらの内容を理解しておきましょう。

 

審査を有利に進めるためのポイント

車の購入を検討している場合はまずディーラーに行くという人が多いですが、ディーラーはほとんどの業者が信販会社と提携しています。このため、ディーラーローンを組む際も提携先の信販会社の審査基準に沿って審査が進められることが多いです。

 

ディーラーローンの一般的な審査基準としては、まず年齢が挙げられます。20歳未満は基本的にローンが認められず、完済時に65歳以上となる人も断られる可能性が高くなります。また、同じく重視されるのが年収で、安定した収入が無かったり年収200万円以下の場合は返済能力に疑問が残るとみなされて審査で落とされることが多いです。

 

同じ理由で雇用形態もチェック対象となり、正社員であれば問題ないのですが派遣社員やアルバイト、パートなどの場合はマイナス評価となってしまいます。勤務先も、倒産のリスクが無く安定した収入を得られるところに勤めている方が審査に通りやすいので、公務員や大手企業の社員であれば問題ありません。

 

この他、一定の勤続年数や持ち家を所有している、他社からの借り入れがゼロであったり信用情報に事故歴が残っていないといった項目はプラス評価となるので、有利に進めやすくなります。

 

ディーラーローンの審査基準

ディーラーローンの場合、上記で述べたような審査を有利に進めるポイントを満たしていなかったとしても、審査を通過できる可能性はあります。審査基準の中でも最重要となるのは、安定した一定の収入があることと信用情報機関に事故の履歴が残っていないことです。

 

この2つの条件さえ満たしていれば、その他の項目で多少問題があったとしても審査を通過できる可能性が出てきます。審査に通るか否か微妙なラインにいる人には、ディーラーも積極的にアドバイスをしてくれます。

 

例えば、連帯保証人を付けることを勧めたり頭金の額を増やす、購入する車種やオプションなどをワンランク下げて融資額を減らすといった様々な方法を教えてくれます。どれもディーラーローンの審査に通りやすくするための方法なので問題はありませんし、こちらからこういった内容を相談することもできます。

 

購入者がディーラーローンを組んでくれればディーラーにとってもメリットが大きいため、積極的に審査に通れるよう協力してくれるのです。このため、まずは上記の審査基準をクリアできるか考え、問題なければディーラーに相談するようにしてみましょう。

 

簡単で早いディーラーローン

銀行などの自動車ローンではなくディーラーローンを利用する場合、審査が簡単でスピーディーだというメリットがあります。銀行は金利が安い分しっかりとした慎重な審査を行うため、審査結果が出るまでにかなり時間がかかってしまいます。その点ディーラーローンであれば土日や祝日も営業しており、申し込みも購入手続きをしているその場でできるので時間も手間も節約することができます。

 

審査内容についても、ディーラーローンであれば車の名義はディーラーや信販会社になるため、万が一返済が滞ったとしてもそこまで大きなリスクはありません。このため銀行などより簡単で早い審査で済ませられ、ディーラーによっては申し込んでから30分から1時間程度で審査結果を出してもらえることもあります。

 

平日は仕事で忙しくて銀行へローンの申し込みに行けないという場合でも、休日を利用してすぐに審査結果を受け取れるディーラーローンであれば非常に効率が良いのです。しかも、ディーラーローンを契約すれば車の購入価格をある程度値引きしてくれることもあるので、交渉次第ではかなりお得に車を手に入れることもできます。

 

ディーラーローンは高金利

審査が簡単で迅速に結果を出してくれるなどメリットの多いディーラーローンですが、一方でいくつかデメリットもあるので注意が必要です。まず挙げられるものとしては、やはり金利の高さです。銀行や信用金庫と言った金融機関が提供している自動車ローンと比較すると、ディーラーローンは高めの金利設定となっていることが多いです。

 

稀にディーラーがキャンペーンなどを行って金利を低くしていることもあるので、一概にディーラーローンが不利だと言うことはできませんが、そのような場合は金利とは別に保証料などを請求されるケースもあるので注意しておきましょう。ディーラーローンを組む場合は、単純な金利だけでなく保証料の有無や額なども一緒に確認しておくことが大切です。

 

また、金利以外にも返済までの期間が短かったり完済するまでは名義が自分で持てない、登録などに必要となる諸費用は前もって現金払いしておくなど、こまごまとした注意点があるのでよく理解しておくことが大切です。メリットとデメリット両方をよく検討し、自分にとってどちらが重視されるかを考えたうえで利用を決めるようにしましょう。

 

ディーラーローンを比較する時のチェックポイント

ディーラーとひと口に言っても、自動車メーカーごとに一つずつのディーラーが存在しているわけではありません。ある車種一つ取っても、実際にはそのメーカーだけでなく何社ものディーラーが販売を取り扱っており、それぞれ自社のディーラーローンを展開しているのです。

 

もちろん、それぞれディーラーは同じメーカー名が入っていたとしても別の会社という位置づけになるためディーラーローンの特徴や金利なども異なってきます。どのディーラーローンが自分に合っているのか、よく検討しないと損をしてしまうこともあるので注意が必要です。

 

ディーラーローンを比較検討する際には、まずその内容や特徴を理解して絞り込んだうえで、金利の引き下げキャンペーンを行っているディーラーがないかを探しましょう。

 

3月や9月の決算期にキャンペーンを行うディーラーが多いので、それを選んだほうがかなり得になります。また、金利についても採用している方式によって返済額も変わってきますし、諸経費など全てのコストを含めた総支払額もディーラーごとに異なります。ローンを比較する際には、こういった他のことまで含めて比較した方が賢明です。

 

まとめ

このように、ディーラーローンには銀行系の自動車ローンとは違った特徴やメリットデメリットがあります。審査を受ける際には、ある程度安定した収入があるか否か、勤続年数や勤務先に問題はないか、雇用形態はどうかといった内容がチェックされます。

 

さらに信用情報機関に記録されている金融関係の事故歴なども審査対象となるため、審査に通りやすくするためにはこれらに注意しておかなければなりません。ただ、銀行などと比べると審査は厳しくなく結果も早く出してもらえるので、平日に忙しくて銀行に申し込みに行けない人や、金利が多少高くても構わないので審査を簡単かつスピーディーに済ませてほしいという人にはディーラーローンは最適です。

 

検討してみる価値は十分にあるので、数多くのディーラーの中から自分に適した内容のローンや金利引き下げキャンペーンなどを探し、より良いディーラーローンを見つけられるようにしましょう。ただ、ディーラーローンの場合は全てのローンを完済するまで車の名義がディーラーや信販会社になってしまい、万が一返済が滞ったら車を没収されてしまうということもあるので注意しておきましょう。

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