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複数同時申込は審査に通らない?複数社へ申込む際のポイントを紹介

 2018/06/26 キャッシングの審査について   87 Views

複数のキャッシング申込みがあたえる影響とは?

カードローンの申込をして、審査に落ちたら改めて別のカードローンの申込を考えますが、カードローンの利用が初めての人の中には、一度に数社へ申込する人もいます。

しかし、金融機関によって、短期間に複数社への申し込みをしていると、審査に影響を与える事もあります。キャッシングの申し込みを短期間に複数社へ申し込みをした時は、本当に審査に通らないのか調べてみました。

カードローンの申込をすると信用情報機関に記録される。

信用情報機関というのは

  1. CIC(シー・アイ・シー)
  2. JICC(日本信用情報機関)
  3. 全国銀行個人情報センター

と3つの情報機関があります。

消費者金融やクレジットカード会社、銀行などの金融機関は、この3つのうちいずれかの信用情報機関に必ず加盟しています。

信用情報機関はお互いがデータを共有しているため、自社が加盟している信用情報機関以外の金融機関の情報が確認できるようになっています。

カードローンを申し込むだけで個人情報として残る

カードローンやクレジットカードの申込みをすると、金融機関は、審査のために自社が加盟している信用情報機関から申込者の個人情報を照会します。

金融機関は、基本的に審査のときしか信用情報を照会しないので、この「照会記録」が「申込記録」として残ることになり、結果的に融資が実行されなくても申し込み記録は残ります。

個人情報に記録されている情報

個人情報に記録されている主な項目は「氏名」や「住所」「生年月日」「勤務先」など基本的な個人情報以外に、キャッシングやローン、クレジットカードの申込み状況、それらの契約状況、借入れ、返済の記録、金融事故情報など、申し込みから利用状況までのありとあらゆる情報が記録され、これらの情報の中で、申し込みに関しての情報は6か月保存される事になっています。

複数社への同時申し込みは可能?

インターネット上では「1ヵ月以内に3社以上へ申し込みをすると審査に通らない」という情報が流れています。この情報ははたして本当かどうか気になるところですが、同時にカードローンの申込みを行なうことを禁止している金融機関はありません。

ただ、カードローンの複数同時申込みは可能ですが、複数の金融機関に借入れを申込んだ事は、個人信用情報機関を通して申込先の金融機関に伝わることになります。

複数社への同時申込みは、万が一審査に通らなかった時の保険にはなりますが、審査においてマイナスに影響する可能性も十分あるので、同時に多くの金融機関へ申し込む事は出来るだけ避ける事が重要です。

申し込み件数が多いと「申込ブラック」になる

同時に多くの申し込みは出来るだけ避けるというのは原則ですが、それには理由があります。金融機関へカードローンやクレジットカードの申し込みをしたという記録が個人信用情報に記録されます。

一度に申し込みをしたという記録が残ると「申し込みブラック」という状況になります。そうなると個人情報の申し込み履歴をみた担当者は「この人にお金を貸しても大丈夫?」と疑われてしまい、それが原因で審査に通りにくくなってしまいます。

そういった不安を与えないためにも、同時申し込みは出来るだけ避けた方が賢明です。

複数社へ申し込む時の注意点

このように、複数社への同時申し込みはあまりお勧めしませんが、どうしてもという場合は注意しなければならない点があります。

借入前診断で事前チェック

ひとつは、金融機関へ申し込みをしてしまうと、信用情報機関の個人情報に申し込み履歴が残ってしまいます。ですから、いきなり申し込みをするのではなく、金融機関が用意している「借入診断」などを利用して、融資が可能かどうかを調べてみるのもひとつの方法です。

「借入診断」は数項目を記入するだけで、融資が可能かどうかの判断が出来ます。借入診断」で融資が可能かどうかを調べても、信用情報機関の個人情報には記録されないので、まずは「借入診断」で融資が可能なところを探してみましょう。

総量規制に接触しないか

2010年消費者金融や信販会社は総量規制で「融資限度額は年収の3分の1以内」という制限を受けるようになっています。

すでに他社から借り入れがあり、新たな申し込みをする時の借り入れ希望額が他社の借入残高と併せて年収の3分の1を超えていないかどうかの確認が重要になります。

もし、他社借り入れと合わせた合計金額が年収の3分の1近いまたは超えている場合は審査に通る事はありません。もし、利用していないカードローンやクレジットカードがある時は、申し込みをする前にそれらを契約解除して、融資限度額を増やしておく必要があります。

同時申し込みは何社までなら大丈夫?

同時申込み自体は制限されているわけではないので何社まででも可能ですが、実際は審査において大きく影響してきます。

複数申し込みの件数は一概に何社までなら大丈夫とは言えませんが、一般的には2~3社程度に収めておく方がよいと言われています。

ただし、その場合個人情報に基づいて審査を行うので、他社借り入れで遅延があったり、クレジットカードの返済が遅れていたりすると、審査に通る可能性はまずないと思っておきましょう。

まとめ

複数社への申し込みは、いきなり申し込みをしても審査に通らなければ。個人情報に悪影響を与えてしまうだけです。

まずは「借入前診断」などのツールを利用して、申込先を絞り込む必要があります。「借入前診断」融資が可能という業者を絞り込み、そこへ申込するのがポイントになります。