100万〜200万を賢く借りる方法と業者の選び方

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100万〜200万を賢く借りる方法と業者の選び方

 

100万円や200万円など高額な融資を受ける場合、簡単に契約できる少額のローンとは根本的に選び方が異なります。選び方を間違えてしまうと高い金利によって負担が大きくなってしまいますので、「即日融資」や「審査が簡単」ということだけでなく、金利や返済期間など、さまざまな条件を検討したうえで選ぶようにしましょう。

 

低金利で借りることができる金融機関はたくさんありますが、どのような選び方をすればよいのでしょうか。また、どのようにしたら100万円や200万円など高額な借り入れができるようになるのでしょうか。

 

5%の金利の違いがのちに大きな変化に・・

5%と聞いて、その差が大きいと感じるかどうかは人それぞれでしょう。

 

10万円の借入を12回払いで借りた場合、15%では総返済額が108992円、10%では105936円となります。差額は3056円とそこまで大きな差にはなりません。しかしこれは支払い期間が12回、つまり1年と短いからです。

100万円を借りた場合はどのようになるのでしょうか。

毎月の負担も大きくなってしまうので、60回払いとした場合、15%では1437305円、10%では1280502円で完済となります。5%の金利の違いで156000円も差が発生してしまいました。100万円の借り入れのときにこれだけの差が出てくるわけですから、当然200万円の場合はもっと大きな差になります。

 

長期間借りるローンは金利の違いに支払い期間の長さが加わり、小さな金利差でも最終的な負担が大きく変わってしまうことがあります。元金が100万円、200万円など高額な借入をする場合は、まず第一に金利の低さに重点を置いた選び方が重要となるのです。

 

金利を重視した借入先

ローンの契約先には様々な金融機関がありますので、契約が簡単ですぐに融資をしてくれる消費者金融以外からも選んだほうが良いでしょう。特に銀行系カードローンの場合は最大金利が低く設定されているところも多いので、消費者金融と比較してもそれだけで有利になります。

 

消費者金融では総量規制があり、年収の3分の1以上の貸し出しをすることができません。100万円借りるためには300万円の年収が、200万円借りるためには600万円の年収が必要ですので、まずまとまった金額を借りるという時点でもハードルが高くなります。

 

実は銀行系カードローンよりもさらに金利が低いのが、信用金庫や労働金庫です。こうした金融機関は非営利ですので、金利を高くして利益を上げようという考えがありません。そのため驚くほど低金利で借りることができる場合もあります。信用金庫の選び方は非常にシンプルです。

 

自分の住んでいるエリア、もしくは勤務しているエリアの信用金庫しか利用することができません。銀行と同じようなサービスを提供していますので、有利に借りられるサービスを選びましょう。

 

低金利ローンにデメリットはある?

低金利のローンは負担が少ない点が魅力的ですが、誰でも借りることができるわけではありません。特に100万円以上の高額融資となれば、金融機関にもリスクがあり、厳しい審査が行われることになります。

 

多くの銀行や信用金庫は安定した収入があることを条件にしていますが、ローンの内容によっては会員資格が求められたり、給与所得者である事が条件になっている場合もあります。フリーターや自営業者の場合は利用できないローンもありますので、選ぶときに注意しましょう。勤続年数も審査の対象になります。

 

高額な融資の場合には収入証明書が必要になります。100万円以上から必要になるものもありますが、銀行系ローンの中には300万円まで原則不要となっているものもあります。
また、その金融機関に口座を作る必要が出てくる場合もあります。申し込み方法次第では実際に100万円以上の融資を受けるまでに1週間以上かかってしまうこともあります。金融機関によって借り入れまでの日数は違いますので、確認しておきましょう。

 

消費者金融のように、最短1時間、即日融資、とはいかないことも多いでしょう。100万円以上借りる場合は別途勤続証明書など書類が必要になることもあります。

 

100万円以上を賢く借りる方法

100万円という金額は金融機関でも高額かどうか判断がわかれるラインとなっていることがあります。100万円以上の貸し出しになると、利息制限法によって15%以上の金利の設定ができなくなるためでもあります。

 

100万円の利用目的が決まっているのであれば、カードローンよりもフリーローンを契約したほうが有利でしょう。

 

フリーローンは最初にまとめて借りることができ、その後は返済専用となります。カードローンのようにいつでも借りることができるという利便性はありませんが、確実に完済を目指すことができる商品です。100万円の利用目的が決まっていないとフリーローンの適用はできませんので、カードローンを選びましょう。

 

カードローンの場合は随時返済に制限がありませんので、100万円の完済を早期に目指したい場合もカードローンのほうが有利となることがあります。フリーローンの随時返済には制限があったり、別途手数料がかかってしまうこともあります。高額な借入をする場合は金利と支払い期間の長さ、随時返済ができるかどうかに注目してローンを選びましょう。


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