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借り換えせずに住宅ローンの金利が下がる!?なぜ?

 2018/06/26 お役立ち情報! この記事は約 7 分で読めます。 48 Views

借り換えせずに住宅ローンの金利が下がる!?

住宅ローンを節約するための方法は色々ありますが、その一つは借り換えです。

より金利が安い住宅ローンに借り換えると、それだけで利率が下がり、総支払額が節約できます。

ただし、これはうまくやればのパターンです。中にはここまで厳しくしなくても、住宅ローンの金利をうまく交渉するだけでかなり利率を抑えられる場合があります。代表的な金利の節約術、そして金利をどうやってうまく節約するのか、その方法は少々コツが必要です。

借変えしても特にならないケースがある

そもそも、住宅ローンの借り換えは必ずうまくいくわけではありません。特別にメリットがあったり、節約できるばかりではないこともあるのです。

代表的なパターンとしては、借り換えの手数料です。実は借り換えの際には手数料が発生することがあり、場合によっては数十万円にもなります。また、法務局へ登記簿謄本や役所などに行く必要があるのです。場合によってはたった数万円程度の違いなら、もう最後まで住宅ローンを借り換えせず、むしろ早く繰り上げ返済を繰り返した方がいいパターンもあります。

また、借り換え手数料がかからない場合でも、実際は住宅ローンの残債に上乗せしている銀行もあります。このようなところは一見するとお得に見えますが、実際はそうでもない場合が非常に多く、場合によってはかなり費用がかかる場合もあります。このため、借り換えしても特にならないケースが見受けられます。よく試算してみると、意外とやらないほうが良かったパターンもあるのです。

借り換えせずに金利を引き下げる方法とは?

借り換えせずに金利を引き下げる方法としては、代表的なものはすでに借りている銀行に金利引下げの申し込みをすることです。この場合、具体的に「あそこの銀行では1.5%と安いので、借り換えようと思っている。今は2.5%で借りているので、少々金利を安くできないか」というように金利についての相談をすることです。この場合、別に窓口に行く必要はありません。電話でもOKです。

この時のコツとしては、必ず他の銀行で一度事前審査まで受けておいたほうがいいということでしょう。中には属性が悪いので金利が高くなっている人もいて、このような人が一般的な金利を示してもあまりいい顔をされることはありません。一方、事前審査を済ませておけば、具体的な金利を提示できますし、銀行側もだいたい相場通りならそれに応じてくれる可能性があります。

ちなみに事前審査は書類を書いて申し込む本審査ではありません。

今はインターネット上で簡単にできる場合もありますので、手軽に行ってみると意外と安くなることに気づくでしょう。

他社の住宅ローンを調べる時どんな点に注目すれば良い?

他社の住宅ローンを交渉の材料とするとき、他にもいろいろな点に注意しましょう。例えば他社の住宅ローンが本当にそういう条件なのか、あるいはどういう風になっているのかということは、銀行側も調べます。その上で交渉すると、かなり金利が下がる可能性があります。

また、手数料も大事です。手数料に関してはどこも10万から20万ほどかかりますから、この点は注意しておきましょう。比較すると手数料が安いところを探すのがいいのですが、必ずしも安ければよいというわけでもなさそうです。この点は注意してください。

また、団信の内容や金額も大事なポイントです。団信とは、団体信用生命保険のことで、ローン契約者が働けなくなったり病気になった、死亡したなどのとき、残ったローンの残債を支払わなくても良いというものになります。最近は保証内容が充実してきているぶん、保険料も高額になる傾向があります。このため、団信の内容や月々の保険料も確認しておきましょう。

自分にとって有利な銀行を絞り込み

また、自分にとって有利な銀行はどこか、ということを調べましょう。

例えば楽天をよく利用している人、楽天銀行を利用している人の場合、楽天銀行の住宅ローンにするとATM手数料が安くなったり、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合に招待されるかもしれないなど、いろいろなメリットがあるのです。また、事務手数料なども一定金額となっているので計算しやすいですね。

地元の銀行でも、利用しやすくなる可能性はあります。住宅ローンを利用して毎月返済しているというだけでその他のローンの金利が優遇されたり、定期預金の金利がアップする可能性を持っています。家の近くに支店があるので対面で検討しやすいというのもメリットになるでしょう。

今は携帯電話会社も銀行を持って住宅ローンを利用していることがあり、ポイントや通信料のメリットなどがある場合も起こるのです。普段使っている銀行、時々利用している銀行、ネットバンク、大手銀行なども対象になるでしょう。

他行の金利を例にあげて金利値下げを交渉

交渉のポイントとしては、必ず他行の金利を例に上げるというのが大きなコツとなります。これは他行の金利がどのくらいかということを重視するためです。他行の方で借り換えをしようと思っていて、というように伝えると、この銀行でも借り換えをしてほしくないために金利を下げてくれる可能性があります。

また、交渉してもだめだった場合、そのときは素直に他の銀行へ借り換えをするのが一番です。手数料がかかるとしても、その手数料分以上の得があれば他行で本当に借り換えをしてしまうのが得なのですね。

ただし、金利引下げ交渉の段階でそもそも金利が1%台の場合、もともとかなり低い時期に契約をしていたのだということですので、あまり引き下げもしてくれませんし、もちろん金利交渉もうまくいかない事が多いでしょう。ただし、2%から3%くらいの金利のときに借りたのなら、その後に交渉することによって金利が大きく下がり、お得になる可能性は高いでしょう。

交渉は試してみる価値あり!

実はこういった交渉は銀行側から提案することはまずありません。このため、自分から言って交渉するのが一番の方法なのです。自分からというとかなり大変に感じるでしょうが、いくつかの銀行を比較するのに今ではインターネットで予備審査までできるので、とても手軽にできます。法務局に登記などを取りに行くのも一日で終わることがほとんどなので、ミスなく行えば1回の休みで十分もとが取れて、借入金額も総支払額も大きく節約できるのです。

今の時代は金利も低いことですし、交渉するとかなりの割合でうまくいく可能性がありますよ。過去のそこそこ良い金利だった頃に購入した人の場合、その後に借り換えを行うと借り入れをすることで一気に節約や家計が助かる可能性があります。

また、もし交渉がうまくいかない場合、もっと金利が安い住宅ローンの銀行に借り換えするのも方法です。このときは手数料などを考えても節約できるという場合、借り換えを実行した方がいいでしょう。

まとめ

こういった住宅ローンは長期に渡って返済していくものなので、とても大きな金額が必要になる場合が多いのです。たった0.5%の節約でも、総返済額が数百万円変わってくることも少なくありません。この分を貯金に回して将来や老後の備えとすることもできますね。

気をつけたいのは、こういった借り換えの際、また銀行に借り換え交渉を行ったあとは審査があるということです。

例えば携帯電話の分割払いをしょっちゅう滞納していたり、ローンの返済が滞納しているような返済状態の悪い人に関しては、借り換えや金利を安くする際の審査に通らなくなる可能性もあります。

また、勤務先の変更や年収が減ったことなども問題になる場合があります。審査に通らなくなるような欠点がある場合、どうするのがいいかはケースバイケースということですね。このため、これまでの借入状況や返済状況、また他のローンやクレジットカードの支払などもまともに行っているかどうかが重要なポイントになるでしょう。

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