テープ起こしの仕事で稼げる金額と必要ソフトのまとめ

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テープ起こしに必要なソフトのまとめ

在宅でできるアルバイトとして人気が高いテープ起こしは、名前の通りテープやICレコーダーなどで録音された会議の内容などの音声を文章にする文字起こしの仕事です。音声の内容は他にも講演会やインタビューなど様々な場面がありますが、実際のアルバイトの内容について詳しく知っているという方は少ないはずです。

 

文字起こしでいくら稼げるのか、時間はどれくらいかかるのか、資格や作業に当たって準備するものは必要なのかなど疑問を感じることも多いものです。自宅でできるという特徴の他に、知っておいた方が良いことやメリット、デメリットなどもいくつか存在します。後悔しないためにも、アルバイトを始める前に一通りの知識を身に付けておくようにしましょう。

 

テープ起こしの給料の相場

文字起こしのアルバイトをする場合に気になるのが、いくら給料を受け取れるのかという点です。これは受注する形態によって異なり、フリーランスのライターとして独自に受注する場合は60分のテープ1本分で1万円から2万円が相場です。

 

慣れた人なら3時間から4時間ほどで完成させられるので、時給にすると2,500円から6,000円と高額になります。他にインターネット経由で仲介会社から仕事を受注した場合、60分のテープだと4800円ほどになります。仲介手数料などを取られることも多いので、純粋な給料は更に低くなります。文字起こしはテープの本数に対して給料が支払われるので、どのくらいの時間で完成させられるかが大きく影響してきます。

 

資格は必要?

文字起こしを行うにあたって、アルバイトであっても特別な資格は必要ありません。文字起こしに役立つスキルはあるので通信講座などで取得する人は多いですが、それが無ければ仕事ができないというものではありません。

 

ただ、文字起こしはパソコンで行って提出もインターネット経由ということが多いので、パソコン操作やワード機能などは最低限必要になってきます。ブラインドタッチをマスターしていないと効率も悪いので、こういったスキルは身に付けておくようにしましょう。また、最近はテープではなく音声データをパソコンに送って作業することが多いので、okoshiyasu2などのフリーソフトを準備しておくと受注や作業に便利になります。

 

在宅ワークを紹介するサイト

自宅でできるアルバイトは近年人気が非常に高まっているため、インターネットでも数多くのSOHOサイトが存在します。SOHOサイトとは、文字起こしなどの様々な在宅ワークを紹介してくれるサイトのことで、インターネットで検索すれば簡単に見つけることができます。

 

仕事量や単価などで人気のサイトとしては、ランサーズや@SOHO、SOHOビレッジといった専門サイトが挙げられます。これらのサイトが文字起こしのアルバイトを仲介する形になるので給料から仲介料などが差し引かれますが、誰でも簡単にアルバイトを探すことができます。また、数はあまり多くありませんが、文字起こしを専門に扱っている会社を探して求人に応募するという方法もあります。

 

実は奥が深い仕事

ひと口に文字起こしと言っても、その内容は実に奥深いものになっています。テープや音声ファイルに記録された音声をそのまま文章として書き上げていくのが基本ですが、音声データに含まれるのは必要な内容ばかりとは限りません。

 

合いの手や口癖、分かりにくい言い回しなどを忠実に文字起こししても非常に読みにくいため、それを読みやすく仕上げる能力も必要になります。どの言葉が重要でどれが不要か、文字起こしをしながらスムーズにそれらを判断していかなければなりません。意外と難しい作業ですし、慣れないうちは時間を取られて時給が驚くほど低くなってしまうこともあります。簡単そうに見えて、実は意外と難しいアルバイトだということを覚えておきましょう。

 

自宅で出来るのが最大のメリット

このアルバイトの最大のメリットと言えば、何と言っても自宅で好きな時間に行えるという点です。パソコンやインターネットなどの設備さえあれば、特に広い仕事場も道具も必要ないのですぐに仕事を始めることができます。仕事を受注した場合は必ず納期内に仕上げる必要がありますが、それまでであればどんな時間にどれくらい仕事を進めても問題ありません。

 

自分の都合の良い日や時間帯にまとめて行うこともできるので、日中は育児で忙しいママさん達でも取り組みやすいアルバイトだと言えます。また、他にも特別な資格や難しいスキルも必要ないというメリットがあります。音声を聞き、文字起こしができるタイピングや文章力さえあれば良いので、手軽に行うことができます。

 

集中力が必要

文字起こしは、音声を聞きながらパソコンに向かって文章を作成していきます。この作業では思った以上に耳や目を酷使してしまうので、長時間行っていると身体への負担が大きくなってしまいます。同じ姿勢で作業するので肩や首も凝ってしまいますし、音声データの中から必要な情報を聞き取らなければならないので集中力も必要とします。

 

データによっては雑音が多いものもあり、かなり集中しないと聞き取り辛いものもあるので注意が必要です。音声データの内容は依頼人によって様々であり、聞いてみるまでどのような内容かは分かりません。状態があまり良くないと労力も時間も非常にかかってしまうので、受注する前にデータの状態や給料が妥当かといった点をチェックしておきましょう。

 

勝手に修正はご法度

文字起こしは、あくまでもテープや音声の内容をそのまま文章にしなければなりません。内容を実際に聞いていると、曖昧な表現や分かりにくい表現なども散見されます。ここで注意すべきは、決して自分の判断で勝手に文章を作ったり言い換えたりしてはならないということです。それをしてしまうと、本来の内容ではなく文字起こしをした自分が考えた内容になってしまい、依頼人の希望に沿えないことになります。

 

文章の意味が変わってしまい、納品後に大きなトラブルになってしまうリスクもあるため、文字起こしに困ってしまうような内容が見つかったら必ず依頼人に連絡して指示を仰ぐようにしましょう。事前の打ち合わせで、そのような場合の対応も決めておくとスムーズに進められます。

 

仕事をする上でのコツ

文字起こしに限らずどんなアルバイトでもそうですが、仕事をうまく行うためには事前の依頼人との打ち合わせが非常に重要になります。依頼人がどのような内容の文章を望んでいるか、注意しておくことはあるかなどをしっかり打ち合わせしておかなければ、後々修正やトラブルの原因となってしまうので注意が必要です。

 

また、文字起こしに際して資料となるものがあれば全て受け取っておくようにしましょう。依頼人が過去に依頼した文字起こしの完成品や関係資料があれば、今回受注したものをより良く作り上げるために役立ちます。音声データの内容を一言一句漏らさないようにしっかり聞き取るのはもちろん、こういった点にも注意することで質の良い仕事を行えるようになります。

 

まとめ

このように、一見簡単に見える文字起こしのアルバイトですが、実は仕事として大切な注意点やコツがあることが分かります。

 

慣れないうちは1本のテープを完成させるのに何日もかかってしまうことがあり、時給で考えると驚くほど低くなってしまうこともあります。しかしスムーズに進められるようになれば独立してより高単価な仕事をもらえることもあり、時給も非常に高額になることもあります。

 

目や耳への負担が大きかったり文章を作る能力も必要になるなど難点もありますが、自宅で自由に時間を使って仕事ができるというのは大きな魅力だと言えます。

 

何度も仕事をこなすことで効率も良くなり、より稼げるようにもなるので諦めずにコツコツ頑張っていきましょう。


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