ピッキングアルバイトの良い点と悪い点

ピッキングアルバイトの良い点と悪い点

日雇いのアルバイトや短期アルバイトの求人サイトで多く見かけるピッキングアルバイトですが、そもそもピッキング作業とは、どのようなことをするのかよく分からないといった方も多いのではないでしょうか。

 

ピッキング作業とは簡単に説明をすると、倉庫から品物を取り出す作業のことで、仕事内容としては比較的簡単ですので、未経験者でも気軽に始めることができて、日雇いのアルバイトや短期アルバイトでも求人の募集が多い短期アルバイトの代表的な仕事として知られています。

 

ここでは、そんなピッキングアルバイトの仕事内容や給料、良い点、マイナス面、ノルマなどについて詳しくお伝えしていきますので、興味のある方は是非参考にしてみてください。

 

ピッキングアルバイトの時給

ピッキングアルバイトに関わらず、アルバイトを選ぶ条件として最も重要視するのが給料ですが、ここではピッキングのアルバイトの時給がどれぐらいなのかについてお伝えをしていきます。

 

ピッキングアルバイトの時給は、東京都内では800円から1,200円程度となっていて、日給になると7,000円から10,000円となっていますが、同じピッキング作業だとしても扱う商品や倉庫の規模によってバラつきがあるようです。

 

荷物の積み下ろしやコンテナに移動させるといった力仕事が多いと、その分時給も高くなる傾向にあります。中にはフォークリフトの免許を持っていると時給が優遇される会社もあります。

 

ピッキングのアルバイトが日払いや週払いが大丈夫な会社も多いので、今すぐにお金が必要な方には最適なアルバイトとなります。

 

ピッキングアルバイトの始め方

では、実際にピッキングのアルバイトを始めたい場合には、どのようにして始めればよいのか見ていきましょう。

 

昔ではハローワークなどに行って紹介をしてもらうのが一般的でした。もちろん今現在でもハローワークに行ってピッキング作業の仕事を始めることができますが、最も簡単に始める方法としては、マイナビバイトやバイトルドットコム、anといったアルバイト求人情報サイトから探すこともできます。

 

氏名や住所などの情報を登録して、自分の希望に合わせて仕事を検索していきます。気になる会社が見つかったら応募をすれば会社から連絡が来ますので、その後は会社と面接などをして採用となれば始めることができます。

 

またピッキングのアルバイトは一度派遣会社に登録をして、その派遣会社から紹介をしてもらう形も多くなっています。

 

仕事ってどんなものがあるの?

ピッキング作業の具体的な業務内容ですが、伝票に従って倉庫などから品物を取り出す作業のことですが、取り扱う商品は様々で衣類品や食料品、日用雑貨、酒類、本、小物などになります。

 

基本的には資格や経験は必要ありませんが、稀にフォークリフトの免許が必要となる場合がありますので、応募前に確認をしておきましょう。

 

ピッキングは商品を納入から出荷までの一連の作業の中のひとつですので、当然その前後となる作業もあります。ですので会社によっては仕分けや梱包、検品などの業務も含まれている場合があります。

 

仕分けとは納入された商品を種類別に決められた場所へ保管する作業で、梱包は商品をクッション材やビニールで包み、段ボールに入れる作業になります。

 

検品は出荷前に注文内容や数量が合っているか、または不良品がないかなどをチェックする作業になります。

 

ピッキングアルバイトの良い点

ピッキングアルバイトの良い点は、職場の人間関係に煩わされることが少ない為、自分のペースで仕事をしたい方には向いています。

 

また興味のある分野の会社を選ぶと良いです。例えば洋服が好きな方の場合には、アパレル業界を選ぶことで様々な洋服を見ることができたり、会社によっては社員割引で安く洋服を購入することもできます。

 

ピッキングのアルバイトは働く時間や日にちを比較的自由に選ぶことができます。例えば週1日数時間から週5日フルタイムなど、自分の好きな時間帯に好きな日数だけ働くといった選択ができる会社が多いので、自分の時間を大切にしたい方には最適な仕事になります。

 

また時期によっては短期や日雇いの募集も増えてきますので、短期間に効率よくお金を稼ぎたい場合にも選びやすい仕事でしょう。

 

ピッキングアルバイトの悪い点

ピッキングアルバイトの悪い点は、扱う商品は会社によって異なりますが、もしも扱う商品が重たいものであれば、それだけ作業も大変になってきます。

 

1日に何度も品物を運ぶピッキングは体力勝負なところもありますので、特に女性の場合には、事前にどのような商品を扱っているのかを確認しておきましょう。

 

また職場は大きな倉庫の場合が多くなる為、空調が効かないこともしばしばありますし、中には空調自体がない職場もあります。ですので夏場は暑く、冬場は寒いといった過酷な環境での作業を強いられる可能性があります。

 

夏場は水分補給をこまめにして、休憩時間を多めに設定をしたり、冬場にはポケットカイロを常備しておいたり、ヒートテックを着用するなどして対策をしましょう。

 

出荷時期に影響がててしまう事も…

ピッキング作業のアルバイトは商品の納入から出荷するまでの、一連の作業のひとつであることはお伝えをしましたが、そのことを頭に入れておかなければ出荷時期に影響が出てしまう場合があります。

 

時間に追われる出荷作業の中で、要求された商品をいかに素早く用意することができるのかが、とても重要となります。ですので品物の場所が分からず、用意するのに手間取ってしまい時間をロスしてしまうと、ピッキング作業の後の出荷作業にも悪影響を及ぼすこととなります。

 

要するに、ピッキング作業は自分の仕事の出来次第で出荷時期に大きく影響が出てしまいます。このことを自覚しておき、責任感を持って仕事をするように心がけることが大切になります。

 

仕事を早くこなすコツは?

ピッキングのアルバイトは未経験者でも始めることができるお仕事ですが、経験を重ねるごとに広い倉庫のどこに何があるのかを把握できるようになってきます。商品の場所を覚えることが仕事を早くこなすコツになります。

 

また時給や給料アップを目指すのであれば、フォークリフトの免許を取得することを考えてみてはいかがですか。流通業界ではフォークリフト免許取得者を優遇してくれる会社が非常に多く存在しています。

 

フォークリフトオペレーターとして採用されることによって通常よりも高い時給が得られたり、何か月に一度の契約更新の際にも経験や能力による時給アップが期待できます。

 

短期間にできるだけ多くの収入を得たい場合には、夜勤を中心としてシフトを組むことも良い方法になります。というのも夜勤の方が時給が高く設定されている場合が多いからです。

 

ピッキングのノルマについて

ノルマに関しては会社によってかなり差があるようですが、宅配会社の場合には日によって荷物の量に変化がある為、ノルマが日によって多かったり少なかったりします。

 

また大企業の場合には、アルバイトでも「3分間でこれだけのピッキングをしなければならない」といったような細かいノルマが定められている場合もあります。

 

ピッキング作業は誰がどれだけの作業が行えるのか、把握できるようなシステムを使っていることが多い為、作業が遅れるとそれが上司に伝わり指導されます。そして、指導を受けても改善が見られないと契約を打ち切られるケースもあります。

 

入社してからトラブルにならないようにする為には、事前にノルマについても確認をするようにしてください。

 

まとめ

 

ピッキングのアルバイトは日雇いや短期のアルバイトなどとしては最も求人も多く、手軽に始めることができますが、業務内容が決して楽であるといったことはなく、商品の納入から出荷するまでの一連の作業のひとつですので、その前後にも多くの作業があり、それだけ多くの人々が関わっていることにもなります。

 

アルバイトだからと言っていい加減な仕事をしてしまうと、多くの人にも迷惑をかけてしまうことを自覚して、責任感を持って仕事に臨む必要があります。

 

また会社によってはピッキング作業だけではなかったり、取り扱っている商品も異なる場合があり、その内容によって時給や待遇なども大きく変わってきますので、事前にしっかりと確認をするようにしてください。

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