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要注意!心当たりがない入金はヤミ金による手口かも!

 2018/06/26 お役立ち情報!   164 Views

要注意!心当たりがない入金はヤミ金による手口かも知れない!

通帳に心当たりのないお金が振り込まれる押し貸しというヤミ金が使う手法があります。ヤミ金からカードローンを借りた人を中心に被害が出ています。しかし、ヤミ金と関係がないと考えている人も要注意です。ヤミ金に情報が流され、被害者となってしまう場合もあるためです。

自らの判断で対処してしまうのも要注意の行動です。心当たりのない噂を流されたり、多額のお金を支払うことになったりと、大きな問題になってしまうこともあります。そのため、押し貸しの被害に遭ったときには正しい対処が必要となるでしょう。

突然の振り込みはヤミ金による押し貸しの手口

銀行口座に知らない会社から金額の大小に関わらず、心当たりのないお金が振り込まれていたら、要注意です。ヤミ金による押し貸しの可能性があります。

このお金は電話などで後々高い利息とともに返金請求されます。具体的には一週間後にいくら貸したので利息を含めてこれくらいの額を返済するようにといった形となります。それが押し貸しの手口です。

基本的にヤミ金と関わりがなければ、銀行口座をヤミ金側に知られることはありません。この押し貸しに遭うには、以前ヤミ金融からカードローンなどでお金を借りたことがある人が多くなっています。逆を言えば、ヤミ金を借りたことがないという人は、押し貸しの被害に遭う可能性がぐんと減るでしょう。

なぜ一度借りたことがある人が押し貸しの被害に遭いやすいかといえば、借りるときに銀行口座を教えているためです。銀行口座が分かればお金を振り込めますし、お金を借りるときには携帯電話番号や、自宅の電話番号など何らかの連絡先も教えているでしょう。そのため、簡単に連絡がつきやすいという事情もあります。

ただ、押し貸しを行う業者から借りた人が皆被害に遭うわけではありません。一度取引があった人ならば、この人はどういう人かというデータがヤミ金側にあることです。お金を貸す側にとっては重要なことです。

  • 大人しそうな人
  • 脅せばお金を払ってくれそう
  • 法律にあまり詳しくなさそう

など、ヤミ金側からこの人ならお金を取れそうだと判断されてしまったら要注意です。お金を実際に振り込まれてしまい、お金を請求されてしまう可能性もあります。

また、お金を振り込まれる前に直接携帯や自宅の電話に電話をしてくる場合もあります。お金を振り込みます、振込みましたという形式でかけてくることが多いでしょう。ヤミ金としてはいざお金を振り込んだとしても回収できなければ仕方ありません。そのため、連絡がつくかをあらかじめ確認しています。

ただ、押し貸しは心当たりのあるヤミ金融だけがしてくるとは限りません。ヤミ金同士で顧客の情報を交換し合っているため、別の業者がお金を振り込んできたり、連絡することもあります。そのため、知らない業者からお金が振込まれた場合も注意が必要です。

実際にお金を借りていないのに、被害にあったという事例もあります。ヤミ金にお金を借りようとしたが、都合がついたので借りるのを辞めたという場合もあるでしょう。また、契約途中に違和感を覚え、契約を解除したということも考えられます。

こうしたときに手続きを途中まで進め、銀行口座や連絡先を教えてしまった場合に、被害に遭ってしまう可能性もあるでしょう。

途中まで手続きをした場合、契約手数料だといいお金を一方的に振り込んでくる事例もあります。

ただ、ヤミ金と直接関りがない、カードローンを借りたことがないと全く被害に遭わないというわけではありません。心当たりがなくても、被害に遭ってしまうこともあります。それは口座情報を一般に公開している場合で、そうしたときは要注意です。ネットオークションや通販等で、銀行口座を一般に公開しているということもあるでしょう。そうした情報をヤミ金が入手して、押し貸しに利用しようとします。

見知らぬ人からお金が振り込まれる場合、事件性のないものもあります。それは銀行口座を間違えて振込んでしまうことです。そうした場合は振込んだ側が組み戻しの手続きをするため、気にする必要はないでしょう。

見知らぬお金が振り込まれたときは、どういうお金なのかをしっかり確認しておき、押し貸しの可能性を感じたときにはしっかりと対処しておきましょう

すでに振り込まれてしまった時の対処法

心当たりのないお金が振り込まれていたと、押し貸しの被害に遭ってしまったときは、お金を払わないことです。日本の司法でも金融機関のカードローンのような正規の契約ではない押し貸しが違法であり、返済する必要はないという判例が出ています。無効な融資であるため、返済する必要はないでしょう。

しかし、ヤミ金業者によってはそうした対処を取られたら、お金を回収しようと行動に出てくる場合もあります。携帯電話や自宅、職場が分かっている場合は職場に電話をしてくるでしょう。そして、振込まれたお金を利息をつけて返金するように要求してきます。

手元にあるお金を返金してしまうのも有効です。その場合は振り込まれた銀行に行き、身に覚えがないお金が振り込まれているので返金したいと相談をしてみましょう。銀行側が受け取り拒否の手続きをしてくれる場合があります。

また、ヤミ金側にお金が返金できないときは、供託制度を利用してみましょう。

供託とは法務局に振込まれたお金を預け、債務を預けることです。供託は債務者などが受け取りを拒んだ時に利用できる制度で、こうしたヤミ金の押し貸しにも利用できるでしょう。

ただ、それでもヤミ金が諦めてくれない場合は要注意です。受け取り拒否をしても連絡先などが知られている場合はヤミ金側が連絡をしてくる場合が出てきます。その場合には警察に被害届を出したり、弁護士や司法書士などの専門家に相談をしましょう。依頼をしたら、代理人としてヤミ金との間に立ってくれるため、何らかのアクションを起こす必要はなくなります。

お金が振り込まれ、取り立ての請求があった場合に警察に被害届を出すのも有効です。ただ、警察では実際に被害がないと取り合ってくれないこともあります。そうしたときは、ヤミ金に詳しい弁護士や司法書士を頼むと、スムーズに事が運ぶでしょう。早めに動くことで、それ以上の取り立てを防ぐことができます。

急に弁護士に頼むのは敷居が高いと感じる場合は、市の無料相談などを活用してみましょう。実際相手方の対処に当たってもらうには弁護士や司法書士に頼むことが必要ですが、返済する必要はないなどのアドバイスをもらえるでしょう。

実際に振り込まれていないときには、振り込ませないようにするのも有効です。携帯電話や通帳を解約してしまいましょう。実際にお金が振り込まれなければ押し貸しの被害に遭うこともなくなります。

何らかの方法でお金を返金してしまえば、押し貸しに利用された携帯電話や通帳などは解約してしまいましょう。しかし、自宅の電話番号や、勤め先を知られているときは要注意です。そちらに連絡が来る可能性もあるためです。家族にはこうした被害に遭ったということを伝えておけばいいですが、勤め先の場合には難しいこともあるでしょう。

難しいと思ったときには専門家に力を借りましょう。弁護士に頼んだと分かれば、ヤミ金側と連絡がつかなくなったりと、手を引く事例もすくなくありません。また、弁護士に依頼するときには、弁護士等の指示に従いましょう。弁護士が間に入ってくれることで、今後押し貸しのターゲットになるのを避けることもできるでしょう。

ただ、お金を支払ってしまった場合は要注意です。心当たりがなくてもこれくらいならとお金を払ってしまえば、ヤミ金側はこの人からならお金が取れると判断してくることもあります。一度ターゲットになってしまったら、要注意です。お金が足りないと要求してきたり、何度もお金の振り込みを要求してくる場合もあるでしょう。そうした場合には弁護士、司法書士などの専門家の助けを借りましょう。

押し貸し被害に合った時にやってはいけない行動

押し貸し被害に遭ったときにやってはいけない行動はときと場合によって異なります。しかし、常に共通しているのが、お金を払ってはいけないということです。一度、押し貸しに応じてお金を払ってしまえば、言われた額を払っても何度も請求されることもあるでしょう。入金の連絡がなかったから無効とされたり、お金が足りなかったと言われます。

その場合も、請求されたから払わなければならない、恐怖を感じたからとお金を払い続けてしまう場合もあるでしょう。ただ押し貸しの場合は、この金額を払ったから完済となる事例も少なく、言われるがままに払い続け、2万の請求が最終的に60万以上のお金を払っていたという事例もあります。

また、お金が取れると判断されてしまえば、ターゲットとしてヤミ金に目星をつけられる可能性も出てくるでしょう。お金を払ってしばらくしてからお金を借りた心当たりがなくても、何らかの理由をつけて取り立ててくる場合もあります。通常の金融機関のカードローンを借りた場合には起こりえないことです。

押し貸しの被害に遭ったときに最も有効とされるのが無視をすることです。日本の司法でもそうしていいと言われていますし、金融庁もそう推奨しています。警察に相談しても無視をするようにと進められることが多いでしょう。

携帯番号と通帳しか知られていない場合は解約をしてしまえば、ヤミ金が連絡をすることはできません。そのため、業者側がお金を取れないと判断して、手を引いてくれる可能性もあります。しかし、実際にヤミ金からカードローンを借りていて、会社や自宅、家族の連絡先等をヤミ金に知られているときは要注意です。

会社にヤミ金からカードローンを借りていると教えたり、家族に危害を加えるという脅迫行動に出る場合もあるでしょう。また、会社に幾度となく電話をしてくる事例もあります。ただ、実際に被害に遭う可能性は少ないでしょう。

実際に家族に危害を加えたりといった被害が出ると、警察も動かざる負えなくなります。ただ、そうした脅迫や、周囲に知られるのを避けたいと思うばかりにお金を払ってしまう場合もあるでしょう。それは要注意であり、絶対にやってはいけない行動に当たります。

また、お金を払えない場合は通帳や携帯電話などを渡すようにと要求してくる場合もありますが、要注意です。再三の心当たりのない請求に、ここで払ってしまえばという気持ちになる場合もあるでしょう。しかし、絶対に渡してはいけません。その通帳や携帯電話が犯罪に利用され、警察の捜査対象となってしまう可能性もあるためです。また、通帳も悪用され、凍結されてしまうことがあります。

押し貸しの被害に遭ったときに常に共通しているのは、カードローンを借りているヤミ金の言いなりになってしまってはいけないということです。会社に知られるどころか、人生を台無しにしてしまう可能性もあります。

何らかの身の危険を感じたとき、これでは請求が止まらないと思えば、警察や、弁護士、司法書士などに相談をしてみましょう。そして、そうした専門家のアドバイスを守る必要があります。相談をした後は、自分で判断をして行動を起こすのは避けましょう。

こうした問題を放置をするのも要注意の行動に当たります。相談を決めたときにはいち早い行動が有効です。次の休みにとか、時間があるときにと伸ばし伸ばしにしていると、後々大問題になってしまう可能性もあるでしょう。そのため、時間を見つけて早めに相談してみましょう。早い行動が後々の自らの身を守ることになります。

まとめ

押し貸しの被害に遭ったときに共通するのは、ヤミ金業者の言いなりにならないことです。

心当たりのない請求にお金を払うのはもちろんのこと、通帳や携帯電話を渡してしまうのも要注意です。ヤミ金の言う通りの行動をとってしまえば、人生が台無しになる可能性もゼロではありません。こうしたら債務をなかったことにするという発言は要注意です。それどころか、再びターゲットとなる可能性もあるためです。

困ったときには自分一人の力でどうにかしようと思わず、信頼できる人に相談をすることも大切です。友人や知人にどうしたらいいか相談をしたり、警察や弁護士、司法書士などの専門家に相談をしましょう。警察も担当者が親身に相談に乗ってくれることもあり、理解ある担当者に当たった時にはそれで請求がやんだという事例もあります。

基本的なこととして、ヤミ金と関わるのを避けましょう。ヤミ金は簡単な審査で即日お金を支払ってくれるという場合も少なくありません。お金が必要な時は審査が大変でも金融機関のカードローンを借り、ヤミ金のカードローンを借りないようにするといった配慮も必要です。

ヤミ金はいくつかの種類があるため、そうした種類を知っておけば自分の身を守ることもできるでしょう。ヤミ金でよくあるのが090金融です。特定の店舗を持たずに金貸しを行っており、貸金業登録も行っていません。こうした携帯電話の番号のみで取引を行う会社は要注意です。

貸金業登録をしているからといって全てが正当な業者とは限りません。貸金業登録をしていながらもトイチと呼ばれる、高い金利を乗せてくる業者もあります。金利が高い業者は要注意です。

カードローンなどでお金を借り過ぎて借りられなくなった人に対して紹介屋という業者にヤミ金を紹介する手口もあります。お金を借りられないと言われている人が、こうした紹介屋を紹介されたときは要注意です。

こうしたヤミ金には様々な手口があり、知らず知らずのうちにターゲットになっている可能性もあるでしょう。貸金業登録をしているかは誰でも調べることができますし、国もヤミ金業者に対して情報公開を行っています。借りるほうもあらかじめ情報収集が必要となります。30万までなら無担保で融資するというように、甘い言葉を広告等に載せている業者は要注意です。

少しくらいならという軽い気持ちで借りたことが心当たりのない請求につながってしまうこともあります。そのため、お金を借りるときには貸金業登録をした、正当な利息を取っている業者から借りるということをしっかり守りましょう。

心当たりのない振り込みをされたときは、無視をする、会社や自宅、家族の情報などを知られているときは、警察や弁護士、司法書士などに相談するという第三者の協力を仰ぐようにしましょう。そして、協力を仰いだときには、自分勝手な行動を慎み、言われたことを守るようにしましょう。素人の勝手な行動はヤミ金に付け込まれる隙を与えることになります。

インターネット上に口座情報や電話番号など押し貸しに使われそうな情報を晒すのは要注意であり、極力避けましょう。過去にヤミ金を利用していたことが第三者に知られるのが恥ずかしいという気持ちや、後からでもいいだろうという甘い考えを持つのは避けましょう。早いほうが対処もしやすくなりますし、専門家に早めに対処してもらったことで、最終的に周囲の人に知られずに済んだということもあります。早い行動が自分の身や将来を守ることにつながることを自覚し、早めの行動を心がけましょう。